刺身やお寿司の盛り付けのセオリー

盛り付け

こんにちは。

今日も楽しく料理の話をしていきましょう!!

 

今回は盛り付けのお話です。

 

刺身や寿司の盛り付け

まずは以下の写真をご覧ください。

 

 

 

おいしそうなお寿司やお刺身ですねぇ。

 

さて、実は、これらの盛り付けには共通点があります。

それがなんだかわかりますか?

 

・・・・・・・

 

寿司も刺身も、左上(左奥)から右下(右手前)に傾かせて盛られていますよね。

なんだ、そんなことか・・・と思われるかもしれませんが、

 

刺身も寿司も、通常このように盛られることが多いのですが、なぜだか分かりますか?

 

それは、人がお箸を入れるときは、通常右手前から入れるので、お箸でつかみやすいようにこのように盛られているのです。

 

ワサビや赤芽、ガリなどが右下に盛られているのも同じ理由ですね。

これ、意外と理由を知らないで何となくやっている人、非常に多いんですよね・・・・

 

まあ、左利きの人は左手前からお箸を入れるので取りづらくなってしまうんですけどね・・・

 

例えば、2名の対面や4名テーブルで食べる場合は「結局反対側からとるから関係ないじゃん」と思うかもしれませんがそれは違います。

 

料理というのは基本的に正面というものがあり、メインのお客さんや上座に座っている人に対して正面を向くように置くのがマナーです。

 

こうしなければいけない訳ではないけれど・・・・

これは寿司や刺身を盛り付ける際の暗黙のルールとなっているようです。

基本的にはこの形で盛り付けるのが無難と言えるでしょう。

 

太巻きなどは寝かせて盛り付ける場合もありますが、それはそれで問題ありません。

 

刺身などでは、たまに右奥から左手前に傾けて盛られていることがありますが、これは「セオリーを外れた盛り付け」と言えますね。

 

敢えてそうしているのか、知らずにそうしているのかはわかりませんが・・・・

 

例えば、相手が左利きだとわかっているのであれば、敢えて逆に盛り付けて箸で取りやすいようにしてあげる、というのも立派な心配りではないでしょうか。

 

この「セオリー」を外れた盛り付けは、言い方によっては独創的、斬新、なんて言葉が当てはまるかもしれません。

それで相手が感動してくれたり、素晴らしい、美しいと思ってもらえるのであれば、それは素晴らしい盛り付けという事ができるでしょう。

 

盛り箸を使ってみよう!

ちなみに、皆さんは盛り付け用の盛り箸、持っていますか?

菜箸と違って金属なので生魚などを扱うにも衛生的に優れていますし、何よりカッコイイですよね!!

マイ盛り箸を持っていれば、盛り付け前のテンションが上がります。素晴らしい盛り付けをしようって気持ちになれるんですよね。

 

普段の料理がもっともっと楽しくなるのも間違いありませんよ。

下のリンクから探せますので、お気に入りのマイ箸を見つけてみてはいかがでしょうか。


歌舞伎調 盛箸 黒金茶 165mm 【 菜箸 盛り箸 】

 

まとめ

刺身や寿司がこのような形で盛り付けられるのは、実は相手が食べやすいように、という思いが込められているんですね。

 

このような背景を知っておくだけでも、盛り付けに対する考え方が変わってくるのではないでしょか。

 

そのことを踏まえて、敢えて違った盛り付けにチャレンジしてみるのも、また楽しいかもしれませんね。

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