まずは知っておこう!”料理が上手”って一体どういうこと?

心構え

こんにちは。

 

あなたもこんな事、思ったことはありませんか?

「料理が上手になりたい!!」

 

トントントン、と、素早い包丁さばきで野菜を刻んだり、

豪快にフライパンを振って炒め物をしたり、

歓声が上がるような美しい盛り付けを目にしたり・・・・

 

そんな時、”カッコイイ!!” ”料理が上手になりたい!!”って思うかもしれませんね。

 

では、料理が上手って一体どういうことなのでしょうか?

 

包丁さばきが上手ければ料理が上手なのでしょうか。

おいしいものが作れれば、料理が上手なのでしょうか。

 

今回はそのあたりについて、一緒に考えてみましょう。

技術的な”上手さ”について

テレビ番組などでタレントさんがトントンと華麗に包丁を使って玉ねぎやキャベツを切っているのを見たら、

「あ、意外と料理上手なんだ」って思うことありませんか?

確かに包丁を使いこなせることは料理が上手い条件であるかもしれませんね。

包丁だけではなく、例えばフライパンできれいなオムレツを作る、きれいに魚を三枚におろす、かつらむきで大根を何メートルもの長さに剥く、というように、

技術を持っていること=”料理が上手い” 

と思われるケースは多いと思います。

これらの技術は一朝一夕に身につくものではなく、時間をかけて練習することで初めて身につくものですよね。

家庭で料理する人と、レストランや飲食店で料理する人との大きな差はここにあります。

キャベツを切るにしろ、オムレツを巻くにしろ、毎日こなすその数と量に大きな差があるからです。

 

家庭では毎日同じメニューの調理をすることなどなかなかないでしょうし、技術面だけで考えたら家庭での調理経験だけでプロに追いつくのはなかなか難しいかもしれません。

知識的な”上手さ”について

しかし、いくら技術があるからと言って、おいしい料理が作れるとは限りませんよね。

例えば、まだ新米の料理人なんかは

・毎日掃除しかやらせてもらえない

・漬物を切るしかやらせてもらえない

・玉ねぎを剥くしかやらせてもらえない

というケースもあるかと思います。

 

キャベツの千切りはめちゃくちゃ上手いけど、それ以外は何もできない・・・

賄いを作れと言われても何をどうしていいのか全然わからない・・・・

こんな経験をしてきた料理人の方はきっとたくさんいるのではないでしょうか。

 

まあ、これから先、時間をかけて身に着けていくのですけれども、

つまり、技術があっても知識がなければ料理が上手いとは言えない、ということですね。

 

食材の種類や下処理の仕方、道具の使い方、切り方、揚げ方、焼き方・・・・

膨大な種類の食材にはそれぞれ科学的根拠に基づいた処理の仕方があって、調理法によっても一つ一つ変わってくる訳ですね。

 

 

この食材とこの食材を組み合わせればおいしい、とか、このひと手間を加えればこういう効果がある、とか、そういった知識を身に着けていくことも「料理が上手」になるためには必要なことです。

 

そして、このような知識は家庭であろうがプロであろうが関係はありません。(まあ、全く関係がないとは言えませんが・・・・)

技術面とは違って、基本的には知ってさえすれば誰にでも実行することができるのです。

 

例えば、「このタレ凄くおいしい!」

っていうのは材料と分量さえわかれば基本的には誰がやっても再現できる訳ですので。

 

もちろん実行するための技術が必要な場合もありますが、家庭料理レベルで料理が上手くなりたいと考えている人は、まず知識を増やすことを目指して、見るといいかもしれません。

 

もちろん技術の習得も大切ですが、それは語学や筋トレと同じように少しずつ上達していくものです。焦らずに練習していきましょう。

 

まとめ

ということで、”料理が上手い”というのは技術面と知識面の2つで成り立っているということですね。

もう少し厳密にいうと、手際の良さだったりスピードだったり、盛り付けのようなクリエイティブな部分も問われてくるかもしれませんが、基本的には技術と知識でこの2つは習得の仕方が違います。

しかし、どちらが欠けていても、“料理が上手”にはなれないということですね。

このことを認識するだけでも、大分上達の仕方が変わってくるかと思います。

実をいうと、

誰でも出来るのに、意外と知られていないちょっとした料理のコツというのは思いのほかたくさんあるのです。

 

このブログでも少しずつ、「なるほど!!」と思ってもらえるようなテクニックを紹介していきますのでお楽しみに!!

 

 

 

 

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